若手社員・職員同士での交流を深めるくにびき地区本部と 167 の企業・団体で構成する「JA しまねくにびき地区本部燦燦会」(松浦嘉昭会長) は 3 月 21 日、松江テルサで、異業種若手交流会「シゴトモ」を開催しました。
当会は各種セミナーや催しをとおして、異業種間における交流や親睦を深めることを目的として活動。若手社員だけが参加する交流会は今回が初めての企画で、34 企業より 69 名と職員が参加しました。
初めに、山陰ケーブルビジョン (株) 代表取締役社長の石原俊太郎副会長が挨拶し、「たくさんの方に参加いただき心より嬉しく思う。シゴトモというテーマのとおり、こういった異業種の社員・職員が集まる中で友達の輪を広げ、さまざまな刺激を受けることで、自分の中の世界が広がる交流会にしてほしい」と述べました。続いて、当地区本部長の越野浩昭顧問が「人脈を広げ、知識をつけることは、自分自身を磨くことに繋がると思う。今日の縁を前向きにとらえ、大事にしてほしい」と挨拶しました。その後、各テーブルで自己紹介を行い懇親会がスタート。初めは緊張した雰囲気でしたが、徐々に打ち解け、相互に交流を楽しんでいる様子でした。
参加者からは、「同じ地域で仕事をする仲間として意識をもてる会だった」「交流する中で意外な共通点もあり、良いご縁が出来た」「定期的に開催してほしい」と好意的な評価を数多くいただきました。
